2025.10.06
私の好きな作家ー53 和田はつ子

私の好きな作家―53
東京支部 野下晴夫
和田はつ子
東京生まれ。日本女子大大学院を修了。出版社勤務後、テレビドラマの原作「良い子出来る子に明日はない」で一躍脚光を浴びる。その後「ママに捧げる殺人」でミステリーデビューを果たし、サイコスリラーという新たなジャンルを確立した。「藩医 宮坂涼庵」を刊行し時代小説に初挑戦した。私は時代小説が好きでたまたま図書館に有った「藩医 宮坂涼庵」を読んだところとても丁寧な作風で江戸時代の医療についても詳細に書いてあり一躍ひいき作家となりました。現在時代小説で江戸時代行方不明者を探す人探しで糊口をしのいでいる鶴亀家を題材とした「鶴亀家繁盛記」を読んでいます。現代でいう探偵社みたいな稼業でしょうか!江戸時代の社会の様子が良く分かりとても読みやすく気に入っています。