2026.07.13
相撲の話 横綱・大関・関脇・小結

野下晴夫
横綱は全ての力士を代表する存在となる為その地位にふさわしい品格と抜群の力量が要求されます。力士の内の実力者(原則・大関)の中から特に優れたものに対して白麻製の注蓮縄の綱を腰に締めて土俵入りを行うことが許可されました。この綱を横綱と読んだことから転じて綱を締めることを許された力士のことを「横綱」と言います。
月給300万でほかに色々特権があります。大関の語源は大関取ということで明治中期までは力士の最高位でした。月給は250万です。霧島が横綱になるか興味のあるところです。関脇は大関の脇を務めるものです。小結は三役相撲の小口の結びからきた語源です。上位力士との対戦経験を積む登竜門的な役割を担い、一流の力士の仲間入りを果たすことになります。熱海冨士が将来横綱になれるか興味のあるところです。一時期は外国人力士が注目されていましたが最近は大学出の日本人力士が頑張っていますので本場所での活躍が待ち遠しい気持ちです。