NEW

2025.12.27

藤井聡太六冠と焼き物のまち瀬戸市を満喫しよう

中部支部

中部支部 歩こう会

2025年12月歩こう会「藤井聡太六冠と焼き物のまち瀬戸市を満喫しよう」
開催日:2025年12月11日 案内人:犬飼宏好、窪田洋人

12月の歩こう会は、「藤井聡太六冠と焼き物のまち瀬戸市を満喫しよう」と題し、将棋の「名人」「竜王」など六つのタイトルを保持している藤井聡太六冠の育った街であり、焼き物の代名詞と言える瀬戸物の街、瀬戸市を散策しました。瀬戸市は名古屋市の北東部にあり、名古屋の中心部栄から名鉄瀬戸線で行きます。丘陵地帯には焼き物の原料となる良質の陶土やガラスの原料となる珪砂を豊富に含んでいる地層があり、また、燃料となる松などの樹林があることから、焼き物が盛んになった街です。
開催日は12月11日(木)、参加者は18名でした。少し冷たい風が吹いていましたが、ほぼ快晴で予定通り開催することが出来ました。
名鉄瀬戸線の終着駅尾張瀬戸駅からスタートして直ぐに最初の目的地、「パルティせと」が、あります。中央ホールに藤井六冠の応援垂れ幕や彼がタイトルを取るたびに新メニューを考案しているカフェなどがありました。その後、銀座通り商店街に向かいました。ここにも、多くの応援垂れ幕がありましたし、テレビで何度も紹介された「シャッター将棋盤」の実物を見ることもできました。
その後、深川神社に向かいました。ここは陶祖藤四郎を祀る陶彦社があり、瀬戸物の歴史を感じました。そして、招き猫ミュージアムに向かいました。招き猫数千点を展示する招き猫専門の博物館で、瀬戸焼、常滑焼、九谷焼などの招き猫を見比べることができました。また、近くに体長約4mの猫の涅槃像があり、その前で集合写真を撮りました。ここから約1㎞先にある「窯垣の小径」に向かって古い瀬戸の街並みを歩いて行きましたが、昔からの窯元や新しい試みをする窯元が何軒かありました。
「窯垣の小径」はエンゴロ、棚板、ツクなどの窯道具を 組み上げた塀や壁が美しい約400mの散策路です。その近くにやきものの歴史と文化を紹介する「窯垣の小径資料館」があります。資料館は小さいですが昔のタイルややきものの展示があり、昔の生活を偲ぶことができました。その後、宝泉寺を経由して、ゴールの瀬戸蔵で昼食後解散しました。
約4㎞の行程でしたが、藤井聡太六冠と瀬戸物の歴史を感じることができた1日でした。

文字の大きさ