2025.08.02
第26回フォト豊友クラブ写真展 (II)

2025年5月24日~26日 文京シビックセンター展示室
ー 西澤幸夫 野村正昭 濱田敏公 見上孝 ー

地球から200万光年と比較的近距離にある銀河です。月の6倍程度の大きさで見え3等級と明るく、肉眼で視認できます。<口径130ミリ反射望遠鏡 CMOSカメラ>

数千年前に爆発した星(超新星)の残骸であるガスが、空間を拡がってゆく姿です。地球からは約2000光年の距離にあります。<口径130ミリ反射望遠鏡 CMOSカメラ>

雪の積もった青い池は夏とは違った様相でした。厳寒の中で谷村新司を想いシャッターを切りました。
<ニコン D7100 f8 1/15>

コスモス畑の脇で、赤いベールに黄色い王冠を付けた百日草が「私はここに居るのよ」と声をかけてくれました。<ニコン D7100 f9 1/320>

秋たけなわの新宿御苑で、大きく腕を伸ばしている楓がありました。池の水面も周りの緑も覆い隠すばかりの立派なカエデでした。<ソニー α 7 f14 1/8>

山一面に咲く色とりどりの百合に圧倒されました。ひときわ目立つ赤い百合の花に引き寄せられて、思わずシャッターを切りました。<ソニー α 6500 f4 1/160>

自宅で偶然見つけたカメムシ。害虫と思えない可愛い表情に見とれ、ソヨゴの花一輪と共に写しました。<オリンパス TG-6 f6.3 1/250>

白鳥とオナガガモは、仲のいい友達のように一緒にいますが、話が通じるのか気になります。<ニコン COOLPIX340 f5.9 1/800>