小さな事からコツコツと（使用済切手は東京へ）

東北支部では、２０２０年から「オリジナル企画」を実施しています。 スタートは、コロナ感染症が発生した時期で、集合も儘ならなくなり『会員間の 絆』強化「息災」確認の目的でした。
７０の手習いで宛名ラベル作成から始まり、確実にお手元に届く郵送で、切手 貼付済の返信用封筒を同封してのスタイルです。
テーマは、身近で取り組みやすい事を意識し、近況報告なども頂けるようにし ました。返信頂いた内容は集約し皆様と共有しております。 ２０２０年から２０２３年の４年間で１１テーマを実施、平均返信率は８８． ７％と驚異的で、２・３テーマを紹介しますと

① 入社当時（新人時代）のエピソード
② 「食」に関するコメント 秘密の東北支部カイインショー
③ ＳＤＧs 取組・意識調査

などです。
東北支部でのＳＤＧｓ取組は、本部投げかけ以前から始まっておりました。
お一人お一人が、生活の中で意識し、今さらではなく今からを基本にしていま す。

さて前置きが長くなりましたので本題の「小さな事からコツコツと」です。 前述のオリジナル企画返信用封筒の使用済切手の行先のお話しです。 皆さんご存じのとおり、使用済み切手の寄付は社会貢献に繋がります。 東北支部オリジナル企画の返信用封筒の使用済み切手も役立てようと考えまし た。
いろいろと地元（仙台市）の寄付先や東京支部担当の方にもご相談・アドバイス を頂いたのですが、下記のようにしたいと考えております。
東北支部を代表して、オリジナル企画過去の使用済み切手およびこれからの新 規発生分、個人分は、私が東京に行くときに持参し豊友会事務所の回収ＢＯＸ に投函します。

全国最小支部（会員数３７名）の小さな・小さな寄付ですが、大きな・大きな善 意に繋がることを祈っています。

以上