2026.08.03

私と音楽ー145

野下晴夫

千葉フィルハーモニー管弦楽団第75回演奏会
毎回参加している管弦楽団の演奏会です。今回はショスタコーヴィッチの交響曲第8番の演奏ということで聴きにいきました。ショスタコーヴィッチの曲を生で聴くのは初めてでした。彼は1906年の生まれで1975年に永眠しました。この交響曲8番は1943年モスクワ音楽院で初めて演奏されました。1943年は私が生まれた年です。当時のソ連はスターリン体制下にありました。そのせいか曲は「爆」と「静」という感じでした。
冒頭はどす黒い咆哮に始まり終楽のラストの静穏が特長です。なんとなく判ったようで判らない曲でした。ショスタコーヴィッチはこの曲について内面的、悲劇的で新しい葛藤があると言っていたようですがスターリン体制への何かしら思いがあったのでは推測されます。

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