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2026.09.28

自治会を通した社会貢献活動

市川 篤

市川 篤

私が自治会長になって3年が経過しました。

皆様の中にも自治会活動に従事している方もおられると思いますので、私の自治会の社会貢献活動が少しでも参考になればと思い記載させて頂きました。

私が所属している埼玉県川越市内の自治会は1600世帯の自治会員が暮らす、
1戸建てが主体の住宅地で、88班から成り立っています。

3年前に自治会長に推薦されましたが、基本方針を発表する際、エーザイ在職中に「主役はMR」との方針が気に入っていたので、これを参考にして「主役は自治会員」との基本方針を打ち出し、現在も継続しています。

自治会組織は防災部、レクリエーション部など6つの組織から成り立っていますが、社会貢献に最も関係が深い環境部について記載します。

環境部は以下3点の主な活動をしています。

1. 自治会内に4か所ある児童公園の維持、管理、清掃
児童公園は自治会が市から管理を委託されているため、自治会での清掃が必要となります。
子供達が安心して利用できる公園を維持していくため、年2回5月と10月に88人の班長と18人の役員で草刈りや清掃を子供達と一緒に実施しています。(写真)

2. 大雨対策としての側溝掃除と安否確認訓練、顔合わせ
自宅周辺の側溝や排水溝に落ち葉やゴミが詰まっていないか確認し、年2回掃除を実施しています。側溝掃除は1軒のみ実施しても効果が期待できないので、近所総出で実施します。同時に班長が中心となり安否確認訓練や自己紹介などを行う顔合わせも実施して災害時の「ご近所力」向上に繋げています。

3. 環境対話カフェの開催
自治会内をより良い環境にするため、さらに近年、温暖化や持続可能な社会に向けた広義の「環境」問題や課題に対して、自治会がどのような活動が可能かを考え、話し合う「環境対話カフェ」を若い自治会員が中心に開催しています。
さらに市役所や専門家と連携しながら、これからの環境活動の実現にむけた準備をしています。

このように環境美化や子供支援など様々な団体と協力し、できる限り役員や自治会員の負担を軽減した「コンパクトな自治会」を目指し、持続可能な自治会活動を心掛けています。

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